定例会が始まり、本日は代表質問でした。
3月定例会では、通常の一般質問はなく、会派毎の持ち時間制で、代表者が質問する、代表質問となります。
私の所属する会派は最大会派となりますので、持ち時間も170分と長丁場となります。
今年度は会派の会長職を務めている関係で、本日登壇させて頂きました。
年明けから準備をしてまいりました。
長い期間準備をしてまいりましたので、終わってホッとしているのも事実です。
令和7年度の予算編成の基本方針、編成状況、財政状況、行財政改革、重点事項、各部の主要事業と質疑しましたが、これまでの間、各部局と対話を重ねて質問内容を構成しました。実は一人で、一定例会で、全部局と話すなどという事は、このような機会しかありません。その分、令和7年度に向けた動きはよくわかりました。
令和7年度は、財政が厳しく、様々な助成や補助金が減額、カットされます。恒久的についているなどというのは、実はありえない事かもしれません。
財政が厳しいからこその英断だったと感じます。
それでも必要な措置は、次年度以降に再び遡上に乗ると思います。
今後もしっかりと財政状況を注視しながら、必要な政策は提案して参ります。
傍聴に来て頂いた皆さま、テレビで見て頂いた皆さま、ありがとうございました。
#岡崎市議会定例会　#代表質問　#岡崎プライド

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